Take’s diary

Macとマイコンに関すること--ワクワクの製作日記

Maker Faire Tokyo 2017 に出ます!!(その2)

iPhone側のソースをビルドして動かせる様になるには、 かなりつまづくことも多いかと思うので、先週からアプリストア登録作業を行うことにしました。メイカーフェア( Maker Faire Tokyo 2017)に展示するので当然無料配布です。 と言っても、iPhone単独では…

メイカーフェア東京2017に出ます!!

あー長かった。Maker Faire Tokyo 2017 の承認通知が来ました。 このブログをきっかけに知り合ったwiwaoさんと2人で、今年のメイカーフェア東京に参加申請することになった経緯は前回書きました。トイドローンに取り付けたLEPTONサーモカメラ画像をiPhoneで…

Jetson TX2 ってどうなんだろ?

随分休んでしまいました。 このブログをきっかけにwiwaoさんと知り合いになって、今年のメイカーフェアに参加申請することになりました。トイドローンに取り付けたLEPTONサーモカメラ画像をiPhoneで確認しようというものです。LEPTON1動画の大幅なスピードア…

ESP32 + LEPTONサーモカメラで'3Dサーモグラフィー'を作る!!

なんでこんなことを思いついたんでしょう。 最近、ZEDステレオカメラのソフトをかじっていて、画像の遠近をポイントクラウドで表現する参考プログラムを見ていたからなんです。 ZEDステレオカメラのサンプルアプリ。右側がポイントクラウド。カメラからの距…

NVIDIA TX1+OpenFremeworks+DIGITS でTensorRT をさらに加速させる。

メーカー側のお題みたいですが、 今回はDIGITSで学習させたDetectNET学習済みデータが、TX1で応用可能かどうか確認してみることにしました。さらに、OpnFrameworks(以降OF)のofThreadでマルチスレッド化。ディープラーニング技術が現実的にTX1で簡単に実現…

Jetson TX1 + OF + TensorRT でディープラーニング segmentation編

ヤッチマッター と言っても私のせいではありません。この記事の下書きを書いていたら突然飛んでしまいました。この頃OSX良くないですね。私のiMacでは、Bluetoothとか外部HDとかサファリとかが周期的に調子が悪くなります。使ってる側からすれば、ここまで来…

Jetson TX1 + OF + TensorRT でディープラーニング

今回のお題の内容は、 TX1にインストールしたOpenframeworks(以後OF)で、以前チラッと紹介したTensorRTを実現させようという試みです。やっとディープラーニングに戻りました。 今回の最終画像。TX1+OF+TensorRTで認識した人物をリアルタイムで表示してい…

Jetson TX1+Openframeworks + ZED で人物認識しながら距離を測定する。

今回の表題は、 何が何だかわからないと思いますが、次の動画と写真を見て下さい。 左がZEDの左側のカメラから取り出した画面。右側がその画像の深度(グレースケールからカラーマップに変えてみた)。キーボードでHキーを打ち込むと、左下にHOG!!が表示され…

Jetson TX1 + Openframeworks + ofxkuzed で Zedステレオカメラの実験。

前回の記事で Jetson TX1にOpenframeworksを動かす環境ができました。どんどん面白い環境ができつつありますが、今回はZedステレオカメラを動かしてみます。この種のステレオカメラとしては、昨今話題になっているIntelのリアルセンスカメラが存在します。こ…

Jetson TX1 で Openframeworks 動いた。

諦めかけてたんですよね。 そもそもTX1のアーキテクチャであるaarch64では、現状Openframeworksのインストールが不可能です。x86-64版でもarm7l版でも......。CPUが違うのだからしょうがない。何回も挑戦しているんですけど全くダメでした。でも、arm7l版を…

Intel Joule はEdisonやPi3 との価格差を超えられるか?

Intel Jouleを色々試してみて 先月の段階で、Ubuntu developer potalよりUbuntuインストール方法が紹介されています。本体eMMCに自動的にインストールされるのですが、前回私の書いた記事より格段に簡単で、画面が安定している感じなので、今回紹介します。…

Juneちゃん その後。

やれIntel jouleやら、Nvidia TX1やら、ゲームパソコンやらちょしてる(仙台弁触ってるの意)事に限界を感じてきたので、今回は私のストーカー犬「ジュン」ちゃんの近況です。 ところでトイプーって毛が抜けないの知ってました?ほっておくと着古した毛糸の…

Jetson TX1 で py-faster-rcnn を使ってmjpeg 配信できたら幸せ!! そのほかモロモロ。

てな、馬鹿げた表題をつけたものの、本当にできるんでしょうか? 何に使うのかって?。外に持ち出すには最低7インチのディスプレイが必要です。配線や電源も考えなければいけません。これがケータイで代用できたらとっても便利。がさばるディスプレイの代わ…

Intel Joule にUbuntu14.04をインストールしてみた。

Intel JouleにUbuntuをインストールして普通に動かせたら。かなりワクワクしますよね。 ※11/24 かなり簡単にインンストールできるようになってます。現在執筆中!! ----->12/6 完了。下の記事参照。Ubuntu16.04、外付けSSDにも簡単にインストールできて、mr…

Jetson TX1 でUSB3.0につないだSSDからUbuntuをBootしてみる。

JETSON TX1の電源が壊れてから1.5ヶ月。 交換品が戻ってきました。 Jetson TX1本体はこんな感じ 分厚いアルミの放熱版でサンドイッチされてます。 ちょうどJetpackが2.3にアップデートされていたので、最新版をインストールしてみました。最初の感想は、画面…

Intel Joule でビックリしたこと。

ビックリしたこと1 金額がEdisonの4倍超になった!! 高〜〜〜〜〜い。 Mouser 価格!! ビックリしたこと2 見た目が重厚で所有満足度大。 Joule本体は安っぽさが微塵もありません。Edisonは本体がアルミ箔で覆われているような感じだったので、価格差分高…

ROBOX のDual Material Head キットがやっと来た。

思い起こすこと今年の1月半ば。 ROBOXの2色ヘッドをイギリスに注文したのは。それがやっと9月22日に到着しました。あー長かった ちょうど8ヶ月かかりました。 一見交換が簡単そうだが実は.....。 ちょっとノズルが汚れているノーマルヘッドとピカピカのDu…

ゲーミングパソコンでDigits 実行環境の整備

以前私のiMac にCaffeをインストールしています。スピードは練習用としてはそこそこだったのですが、すぐにGPUメモリーが不足してしまい、サンプルプログラムさえ工夫をしなければ、まともに動かないことが発覚していました。 ディープラーニング勉強中の身…

Pi zero はどれだけ使えるか?

PimoroniからPi zeroを取り寄せたので 今回はOSがインストールできていることを前提として、Pi zeroがいったいどのくらいの実力があるか探って見ました。使ったセンサーは,WebCameraと以前WROOM-02の記事を書いた時に取り上げたFLIR Lepton赤外線カメラです…

NVIDIA Jetson TX1 のOSをバージョンアップしたら実行すること

変なソフトをインストールして、 OSが起動しなくなり、OS再インストールついでに、今回はインストール手順を再確認してみました。今までは結構勘違いがあったので、見つけ出しては前のブログを更新していたのですが、あまりにもめんどくさいのと今後の自分の…

JETSON TX1 だけじゃなく Mac OSX10.11.5 にも高速 Caffe をインストールする。

当然cuDNNをONにして 前回までTX1にGPUを使い、最大限スピードアップさせたCaffeをインストールしました。ただしTX1に積んでいるGPUは最新のものより見劣りします。本来TX1は、時間のかかる学習は、最新のGPUを持つPCで行い、学習済みデータをTX1で使うとい…

NVIDIA JETSON TX1 を最小構成で動かしてみる。

そもそもTX1自体はかなり小さなボード なので、本来の機動性を生かすため、接続ボードを探して購入してみました。必要最小限のコネクタ、GPIO、i2c、UARTを持ったボード CTI Orbitty Carrier for Jetson TX1 です。定価は、約170$ !!、さらに送料手数料が約1…

NVIDIA JETSON TX1 に Torch7をインストールしてみる。

前回に引き続き今度は JETPAK UBUNTU(64bit)をインストールしたJETSON TX1にTorch7をインストールしてみました。 今回は早稲田大学の研究グループが開発したsiggraph2016_colorizationという学習済みモデルを実行してみます。白黒写真をデープラーニングでカ…

NVIDIA JETSON TX1 を動かしてみた!!

前回の記事から約2ヶ月 その間にJETSON-TX1と言う、一昔前のGPU付きのパソコンが、PI並みに小型化されたすんごいボードを手に入れました。 ディープラーニング環境構築までかなり手間取ったのですが、一応入り口までたどり着いたので、記事にすることにしま…

Openframeworks で Pi3 7" タッチスクリーン LCD のタッチ機能を有効にする。

今回のテスト画面は 標準のGUI addonを使ったソースに変更した前回のD6Tプログラムを実行させてみるとこんな感じ。 OF標準のofxGuiを使ってスライダーをタッチスクリーン用に作って見ました。反応もまずまず。OF標準GUIを大きく設定すると、タッチスクリーン…

ROBOX で T-GRASE フィラメントを試してみる。

T-GRASE フィラメントって聞いたことありますか? 最終的に成功した造形物。結構魅力的。 ガラスのような光沢で透明感のあるフィラメントです。PETボトルの再生フィラメントの一種だそうです。このフィラメントを手に入れたので早々試してみます。 設定温度…

Pi3 で mraa を使う(OfとPythonでD6Tを動かす)

mraaって Edison用のIO制御ライブラリだと思ってたのですが、Piにインストールできることが分かりました。これを導入するとPythonからすごく簡単にIO制御できます。1回のインストールでC,C++でも使えます。Openframeworksからも使えたのでついでに紹介。今…

Pi3にインストールしたOpenframeworksが入力ディバイスを認識できない

結局認識できた!! 前回Pi3にBlueToothキーボードとマウスをつないだことを書きました。マウスはなんとか我慢できますが、キーボードの接続がちょっとイマイチ。チャタリングがひどい。 やはり電波の干渉と電源が原因なのでしょうか。まだ電源を2.5Aにして…

Pi3 が入る SHARPのIGZOディスプレイ ケースを作る

Pi3が手に入ったので、 iGZO高精細ディスプレイスタンドも兼ねたケースを、ROBOXで作って見ました。 前に他の方が作ったiGZOディスプレイケースのモデルデータをそのまま印刷して、爪のプリントに苦労したことを書きましたが、私の使用用途では華奢過ぎるの…

Edison や Pi2 や Arduino と全く違うこと!!

ワンちゃんの紹介 今日はTAKEsanが飼っているワンちゃんの紹介です。今年の3月末で3歳になるティーカッププードルのjuneです。私の家には6月に来たのでjune=ジュンにしました。 何を隠そう....昔好きだったジャズシンガー「ジューン・クリスティー」(知…

CEL ROBOX その後(その3)

ROBOXを購入してから5か月 自分でモデルを作ってみることにしました。理由はESP-WROOM-02で作ったサーモグラフィーが気に入っていたから。 takesan.hatenablog.com こんな趣味を持っている人間にとって、思い通りのインサートカバーが作れたらすごい幸せです…

Intel Edisonを遠隔操作 「Edisonがボール認識!!」 (Rapiro用Edisonキャリアボード+SimpleCV+flask)

ESP-WROOM-02の記事が続いたので、今日はまたEdisonに戻って、ESPには到底できないようなことを実行してみました。今回はWebでEdisonを操作したり、ボール認識させた動画を配信させたりしてみます。 左は白い円を認識している。右はOMURON非接触赤外線センサ…

ESP-WROOM-02 開発ボード (ESP8266) と iPhone が OSCで双方向通信できた!!

この前までは、 ESP-WROOM-02(以下ESP)からiPhoneへの1方向だけの通信だけでした。今回は双方向通信を実現してみます。 今回の動画です。テザリングでiPhoneのスイッチを押すとESPのLEDとLEPTONのシャッターが動く。 これを使えば、大概のことが実現可能…

スイッチサイエンスの ESP-WROOM-02 開発ボードで、FLIR LEPTON 赤外線カメラを動かしてみる(その2)

前回、 MacとESP-WROOM-02+FLIR LEPTONの動作内容の説明をしました。本来の使い方はiPhoneだと思うので、iPhoneのプログラムを紹介します。前回の最後に紹介した本来のデータを補間して解像度を上げたものです。 画面のタッチでColor Mapを変更できるように…

スイッチサイエンスの ESP-WROOM-02 開発ボードで、FLIR LEPTON 赤外線カメラを動かしてみる(その1)

今回は, こんなのを作ってみました。 こんな風につないで(電源はeneloop電池) Macで画像表示させると(赤外線カメラ->ESP-WROOM-02->WiFi(OSC)->Mac(Openframeworksアプリ)) 前回の記事でちょっと紹介しましたが、赤外線カメラ(FLIR LEPTON 80X60 ドット…

CEL ROBOX その後(その2)

プリント ヘッド到着!! ノズルが詰まって新しいヘッドを注文してから16日目。やっと手元に届きました。 届いたヘッドはノズルが真鍮でなくステンレス風。パッキングとかも微妙に違ってました。今回は、本体が手に入った時、省略した調整方法もさっと取り…

CEL ROBOX その後

姪が家を建てたので 何か贈り物をと思いました。 そこで、電子工作。結構モダンなものに敏感な夫婦なので、ちょっと洒落たものをと思って探してみると、こんな時計がありました。 www.thingiverse.com 試しにスイッチサイエンスで部品を揃えて、3Dプリントし…

Intel Edison で ArduinoとPythonのプロセス間通信 その2(動画配信)

前回は1つのEdison の中で動く Arduinoネイティブプログラムと、Pythonプログラムのプロセス間通信で、MLX90621センサーから4X16のデータを取り出しました。 今回はそのデータを利用してEdisonから画像配信してみます。最終的にはこの写真のようになりまし…

Intel Edison で ArduinoとPythonのプロセス間通信

今回は、Edison の中で Arduino実行部分とPython部分のデータ交換(プロセス間通信)を簡単に実行する方法について、試行錯誤してみました。 まず、なぜプロセス間通信が必要になったかについて。 以前、楢の木技研のサーモセンサを取り上げました。 takesan…

3Dプリンタ CEL robox をテストしてみた(その2)。

今回は、CEL-robox出力テストの続きと、この機種のなるべく客観的な評価について書いてみることにしました。今回はABSフィラメントもテストしてみました。 PLAフィラメントテスト 面白そうなデータをネットで拾ってきてつくってみました。 1.リトフェイン ま…

3Dプリンタ CEL robox をテストしてみた。

前回、 takesan.hatenablog.com を作ってみたのですが、最後に書いた通り3Dプリンタ CEL-robox(Amazon:CGコミュニケーションズ)が昨日届きました。今回は部品作りの前にテストプリントして見ました。 まずは実物を手にして見た感想から。 本体は、思ったよ…

MicroPython Pboard で 楢の木技研製16X4USBサーモグラフィーモジュールを16X16で制御する。

今回はです。これは何かって?ちっちゃなディスプレイの表示に注目。赤く手の平みたいなのが写ってますよね。実は16X4の赤外線非接触センサー1個だけで手の平を認識させてるんです。 今回は、楢の木技研製USBサーモグラフィーモジュールを使って見る。 以前…

Intel Edison と iPhone でテザリング通信する

2ヶ月ぶりで新しい記事を書きます。 iPhoneを買うと、普通サービスでテザリングが使えます。Mac Bookを外部に持ち出すときとても便利なんですが、Edisonでこれを使えばどんなことになるんでしょうか?今回はこれをテストしてみます。 まず、iPhoneのテザリ…

Arduino と NeoPixel で インテリアライト を作ってみた

まずはこれを....... 微妙に色が変化している様子がわかりましたか? 日中はお月様は出てませんが....。 午後6時過ぎるとこんな感じになります。 ミニュチュアハウスの入り口を見てみると......。 私の家の3カ所に取り付けた温湿度センサーから送られた数…

Edison と スイッチサイエンス版 Eaglet でiPhoneをWifiで連携させる(MEMS非接触温度センサー応用編その4:ソース公開)

その3では、OpenframeworksのiPhone実機テストと、Wifi連携の概要までを説明しました。takesan.hatenablog.com今回はiPhoneとEdison双方のプログラムソースを紹介します。 プログラムが動作するまで、ライブラリのインストールなども必要なので、必要部分に…

Edison と スイッチサイエンス版Eaglet で iPhone をWifiで連携させる(MEMS非接触温度センサー応用編その3:iPhon実機テスト)

このシリーズでどうしてもクリアしなければならないハードルは、iPhoneの実機テストです。今はごく簡単に実機テストできるようです。 Xcode - 誰でも無料でiPhoneの実機を使ってiOSアプリ開発する方法 - Qiita 私の場合は昨年テストしたので、登録料が必要で…

Edisonとスイッチサイエンス版EagletでiPhoneをWifiで連携させる(MEMS非接触温度センサー応用編その2:他のEdisonボード)

Arduino用のI2c基盤は5V動作が多く、さらに3.3Vでも動作するものも結構たくさん販売されています。今回はスイッチサイエンス製以外のボードでOMURON DT6を動作させるための下準備を行ってみます。Henryに関しては3.3V変換でした。ゴメンナサイ。 Sparkfun社…

MicroPython Pyboard を使ってカラーディスプレイ(μOled128)を動かす

ちょっとEdison関連は一休み。続きのメモは次回に回します。 ところでMicroPython(Pyboard)って知ってますか。STM32F405RGを使ってPython環境でGPIOを制御するという少々毛色の変わったボードです。簡単に言えばパソコン初期のBASICマシンをPythonに置き換…

Edison と スイッチサイエンス版 Eaglet で iPhone をWifiで連携させる(MEMS非接触温度センサー応用編その1)

今回からスイッチサイエンス版Eaglet を使って実験してみたことを書いてみます。どんなことをするのかと言うと、以下の動画を見て下さい。 Edisonから送ったデータをiPhoneで実機テストしています。iPhone側はOpenframeworks、Edison側はPythonで動かしてい…

Intel Edison + Henry 基板でSimpleCVを使って動画配信する(その2)

前回SimpleCVのインストール方法を書きました。うまくインストールできましたか? Edison + Henry 基板でSimpleCVを使って動画配信する(その1) - Take’s diarytakesan.hatenablog.com 今回は、このライブラリを利用して、Henry基板で実際に動画配信する…