Intel Edison
ESP-WROOM-02の記事が続いたので、今日はまたEdisonに戻って、ESPには到底できないようなことを実行してみました。今回はWebでEdisonを操作したり、ボール認識させた動画を配信させたりしてみます。 左は白い円を認識している。右はOMURON非接触赤外線センサ…
前回は1つのEdison の中で動く Arduinoネイティブプログラムと、Pythonプログラムのプロセス間通信で、MLX90621センサーから4X16のデータを取り出しました。 今回はそのデータを利用してEdisonから画像配信してみます。最終的にはこの写真のようになりまし…
今回は、Edison の中で Arduino実行部分とPython部分のデータ交換(プロセス間通信)を簡単に実行する方法について、試行錯誤してみました。 まず、なぜプロセス間通信が必要になったかについて。 以前、楢の木技研のサーモセンサを取り上げました。 takesan…
2ヶ月ぶりで新しい記事を書きます。 iPhoneを買うと、普通サービスでテザリングが使えます。Mac Bookを外部に持ち出すときとても便利なんですが、Edisonでこれを使えばどんなことになるんでしょうか?今回はこれをテストしてみます。 まず、iPhoneのテザリ…
その3では、OpenframeworksのiPhone実機テストと、Wifi連携の概要までを説明しました。takesan.hatenablog.com今回はiPhoneとEdison双方のプログラムソースを紹介します。 プログラムが動作するまで、ライブラリのインストールなども必要なので、必要部分に…
このシリーズでどうしてもクリアしなければならないハードルは、iPhoneの実機テストです。今はごく簡単に実機テストできるようです。 Xcode - 誰でも無料でiPhoneの実機を使ってiOSアプリ開発する方法 - Qiita 私の場合は昨年テストしたので、登録料が必要で…
Arduino用のI2c基盤は5V動作が多く、さらに3.3Vでも動作するものも結構たくさん販売されています。今回はスイッチサイエンス製以外のボードでOMURON DT6を動作させるための下準備を行ってみます。Henryに関しては3.3V変換でした。ゴメンナサイ。 Sparkfun社…
今回からスイッチサイエンス版Eaglet を使って実験してみたことを書いてみます。どんなことをするのかと言うと、以下の動画を見て下さい。 Edisonから送ったデータをiPhoneで実機テストしています。iPhone側はOpenframeworks、Edison側はPythonで動かしてい…
前回SimpleCVのインストール方法を書きました。うまくインストールできましたか? Edison + Henry 基板でSimpleCVを使って動画配信する(その1) - Take’s diarytakesan.hatenablog.com 今回は、このライブラリを利用して、Henry基板で実際に動画配信する…
最新版のyoctoで再度インストールしましたが、各所で微妙に変化しているようです。以下修正しました(2016.01.08、2016.03.09) 趣味として使う場合のIntel Edisonの弱点。動画ソフトが思うように作れないこと。 特にOpenCVで動く顔認識動画なんか夢のまた夢…